2010年08月04日

サイトの「アンサー度」とはいかなるものか?

さてさて、SEO用語としてはあまり聞かれない言葉であるアンサー度。

SEO用語というよりも検索エンジンがサイトを評価する際の評価基準のひとつでして、特にGoogleにおいて優れたアルゴリズムのひとつであると当方は認識しております。


英語が苦手な人でも「アンサー=答え」であることぐらいは分かると思うのですが、ある検索ワード(クエリ)においてGoogleは・・・


「これで検索をかけるユーザーを満たす可能性のあるWEBページはどれだろうなあ・・」


ということを常に考え(←と言っても一瞬ですが)、それを検索結果に返そうと努力しているわけですわ。

具体的にいきましょうか。


今回は「いまどきのSEO対策.com」というサイトを用いて、好例があるんで説明したいと思います。
ちなみに、先方に許可は取ってあります。


「SEOサービス」というキーワード、これをGoogleで検索すると先のサイトが8月4日現在1位に表示されています。





Googleはアンカーテキストマッチといって、外部リンクがキーワードリンクされているケースを相変わらず好みます。

アンカーコンテキストマッチというのもあるのですが、ちなみにこれは「キーワード入りのテキストでのリンク」というわけですが、まあこのへんはややこしいので、要は「キーワードでリンクされているのをGoogleは好むんだ」とゆー話ですわ。


したがって、上記の「SEOサービス」という検索ワードでGoogleで上位表示されるケースというのは、当該ページが「SEOサービス」という言葉か、もしくは「SEOサービス」という言葉を含む文章で外部からリンクされているという場合が考えられるわけです。

しかし、上記サイトは「SEOサービス」関連のアンカーテキストで一切外部リンクされていないのですよ、調べたら。
つまりノーアンカーテキストマッチなわけです。


これ、実はサイト内部の問題なんですよねー、つまり・・・

「『SEOサービス』という内容を満たし得るサイトである」

と、Goolgeは判断しているわけです。
ん〜、相変わらず表現が下手ですが・・・・。





上の写真は、先のサイトのYahoo!に関するページからSEOサービスを提供しているページへリンクを飛ばしているところのショットです。

これは、Googleに関するページ、その他のページからも同じアンカーテキストである「弊社のSEOサービスについて」で、サービスページへリンクされているわけですよね。


つまり、この「いまどきのSEO対策.com」というサイトは・・・

「SEOサービスを提供しているサイトである」

と、Googleは見ているわけなんです、本日のテーマはこれ。


トップのスニペット(meta description)に「SEOサービス」という言葉は記述されているのですけど、これがランキングに影響しているとは考えにくく、サイト内リンク、もっといえばアンサー部分がランキングに影響を及ぼしているのです。

アンカーテキストマッチといえど、上げたいページを単純にキーワードリンクしても上がるけど、こういったGoogleの奥深いアルゴリズムを利用すれば、テールワードはもちろん、主キーワードですらさらなる上位表示に貢献してくれるはずですよ。


ただ、ドメインそのものの力もあるとは思いますので、同じようにやってもうまいこといくかは分かりません。
正直、狙ってやるほどでもないかと思います・・・。
posted by michinari at 23:05| Comment(0) | TrackBack(1) | SEO対策
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